国民健康保険料シミュレーター
所得金額と加入人数を入力すると、国民健康保険料の年額・月額を試算します。 自営業者に限らず、離職中・求職中・会社の健康保険の加入条件を満たさない方にもお使いいただけます。
計算の内訳
国民健康保険料の4つの内訳
- 医療分:一般の医療給付に充てられる部分。全加入者が対象。
- 後期高齢者支援金分:後期高齢者医療制度を支援する部分。全加入者が対象。
- 介護納付金分:40〜64歳の加入者のみ対象(介護保険第2号被保険者)。
- 子ども・子育て支援金分:令和8年度から新設。全加入者が対象だが金額は小さい。
それぞれ「所得割(所得に比例)+均等割(加入者ごとに一律)」で構成され、 各区分に賦課限度額(年間の上限)があります。
離職後の納付書が高く感じる理由
国民健康保険料は前年の所得をもとに計算されます。離職直後は前年がまだ会社員として 収入があった年のため、今の収入がなくても前年の所得水準で保険料が決まり、 「思ったより高い」と感じることがよくあります。この場合、 前職の健康保険を最長2年継続できる「任意継続被保険者」と比較検討する人も多いです—— 退職後の健康保険比較(国保 vs 任意継続)で試算できます。
よくある質問
どんな人が国民健康保険に加入しますか?
会社の健康保険(協会けんぽ・組合健保)や家族の扶養に入っていない人は、国民健康保険への加入が必要です。自営業者、離職中(任意継続をしない場合)、求職中、会社の健康保険の加入条件を満たさない働き方をしている人などが該当します。
収入がほとんどないのに、なぜ保険料がかかるのですか?
国民健康保険料は「所得割(所得に比例)」と「均等割(所得の多寡にかかわらず加入者ごとに一律)」で構成されています。所得が0円でも均等割部分は発生するため、離職後に「思ったより高い」と感じる人が多いのはこのためです。
配偶者や家族も一緒に計算しますか?
配偶者や家族が会社の健康保険に加入していない場合(専業主婦・主夫や求職中など)、通常は同じ国民健康保険に加入し、均等割は加入人数分加算されます。本シミュレーターの「加入人数」はこれを反映しますが、所得割は入力した所得金額のみで計算するため、他の世帯員にも所得がある場合は合算して入力してください。
実際に届く納付書の金額と一致しますか?
一致するとは限りません。国民健康保険料は市区町村ごとに保険料率が異なる地方税であり、本シミュレーターは東京都が公表する「都道府県標準保険料率」を参考値として使用しています。また、低所得者向けの軽減制度(7割・5割・2割減額)は考慮していないため、該当する場合は実際の金額の方が本試算より低くなります。
本シミュレーターは一般的な情報整理であり、税務・法律上の助言ではありません。 東京都標準保険料率(令和8年度)を参考値として使用しており、 実際の金額はお住まいの市区町村により異なります。世帯に複数の所得者がいる場合、 所得割は入力した所得金額のみで一度だけ計算しており(各加入者に43万円の基礎控除を 個別に適用していません)、合算した金額の入力を推奨します。 低所得者向けの軽減制度(7割・5割・2割減額)は試算に含まれていないため、 該当する場合は実際の金額の方が低くなります。正確な金額はお住まいの市区町村の 国民健康保険料、または届いた納付書をご確認ください。